TRPGでハードボイルドしてみる
リンク: 氷川TRPG研究室 - 研究日誌 : シティアドベンチャの面白さ by kilica.
リンク: RPGコラム 『うがつもの』: SOSボトルは拾われるべき ~TRPGでの「はずれ」行動~.
リンク: 紙魚砂日記 : シティーアドベンチャーもしくは情報収集の面白さ:(^_^).
前から一度書こうと思っていたネタだったのと、あと、生存証明もかねて(笑)。
個人の好みは勿論あるだろうが、基本的には「依頼を受ける→うろうろして情報を集める→真相を明らかにし、問題を解決する」というストーリーパターンには人気があるものと期待できる。いわゆるハードボイルドって全部こういうのだし。
TRPGで推理ものは失敗しやすいとよく言われるが、個人的には、いくつかのポイントを抑えておけば割と安定するんじゃないかと考えている。
・本格的な謎解きは避ける。
謎が解けなければ停滞・バッドエンドという構成では、当然安定しない。代わりに、情報を小出しにしていく。するとプレイヤーが勝手に不完全な情報から誤った推理をするわけだが、それは放置して自由に捜査を進めさせ、徐々に情報を与え続けていく。するとそのうち最初の(誤った)推理とは矛盾してくるので、またプレイヤーは別の推理をするだろう。そしてまた、そのラインで捜査を進めさせ、情報を与え続ける。そうこうするうちに、いつかは真相にたどり着くだろう。意図的に「謎」や「誤った手がかり」を用意しなくても、情報を小出しにするだけで普通は十分だと思う。
・情報収集の判定は甘めにとる。
さもないとすぐ行き詰るので。そのかわり、一回の判定で手に入る情報量は小さくしておく。
・時間制限は不要。
フレーバー的に「三日以内」とかいう条件を出しても良いが、時間をシビアに管理する必要は無い。導入(動機付け)さえミスしなければ、後は勝手に捜査を進めてくれる。
・戦闘シーンをいくつか用意しておく。
どうしても頭脳労働担当の2~3人以外のメンバーは付いてくるだけになりがちなので、肉体労働担当の人の出番も用意しておく。聞き込み捜査だけで1セッション終わらせるのはNG。あるいは、戦闘じゃなくても、個別行動を強制するシーンでも良いのかもしれない。
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